misc@Y − 日々の徒然

自転車、読書、ビジネスなどmiscellaneous(さまざまな)トピックスを記録しようと思います。

映画 『ポストマン』

D112570447.jpg

監督 今井和久
制作総指揮・出演 長島一茂

【ストーリー】
 郵便配達の仕事に誇りを持って生きる海江田龍兵は、中学生の娘・あゆみと小学生の息子・鉄兵を妻亡き後、男手一つで育てている。進学を控えたあゆみは、高校では寮に入って家を出たいと訴えるが、家族一緒に食事をすることが何よりの幸せと考える龍兵は聞く耳を持たない。父への反発を強めるあゆみの不満は母の三回忌の席で爆発する。見かねた祖母は、父と母の秘められた過去が詰まった箱を手渡すのだった…。

【感想】
 長島一茂が制作総指揮で主人公を演じるの? 一体どういう映画だろうと思って観たのですが、家族の絆、地域の愛情をこころ暖かく伝える作品でした。一通の手紙が運ぶ人と人の絆をストーリーの軸に据えられています。子供の頃に文通やラブレターという響きに憧れをもったアナログ世代にはそのメッセージは伝わってきます。

 長島一茂の演技力に対する評価はいろいろあると思いますが、それはそれで重い主題に少し爽やかな雰囲気も出てたし良かったかと。
 房総の風光明媚な中を赤いバタンコで走る姿、そして最後は房総から富士小山まで200kmを走るのですが、あの重いシングルギアの自転車をあのケイデンスで坂を上っていく脚力は、さすが元プロ野球選手。。。。こういうところを見てる人もいないかもしれませんが、自転車乗りならではの見方かも。

DVDは9月発売だそうです。

【DVD】トップ ランナー

20080606031518.jpg


出演: ジョニー・リー・ミラー, ビリー・ボイド, ブライアン・コックス
監督: ダグラス・マッキノン
<ストーリー>
バイク便の仕事で生活費を稼ぐ毎日を送っていたオブリーは、ある日、ライバル選手が“アワーレコード”に挑戦することを知り、友人のマルキーとともに記録更新への挑戦を決意する。トレーニングのかたわら、いろいろな廃材を自分で組み立てて最速の自転車作りに励むオブリーはふと目に留まった洗濯機の部品まで自転車に使ってしまう。そして1993年、ついにその独自のスタイルで見事アワーレコードの記録を更新! しかしそんな彼の活躍を面白く思わない競技連盟幹部の面々は、彼を自転車競技会から追い出すために理不尽なルールを掲げ始める。連盟からのあからさまな嫌がらせにも屈しないオブリーは、高額の最新ハイテク自転車に乗るライバルとの記録更新合戦の末、見事チャンピオンの座に輝き一躍注目の的となる。しかしその後、理不尽さを増したルールに従って挑んだ競技中に転倒し、チャンピオンの座を失ってしまう……。それを機に、幼い頃のトラウマから心の病が悪化し、やがてオブリーは自殺未遂を図ってしまう。一命は取り留めたものの自転車に乗ることを止めてしまった彼を支える妻や友人たち。ドン底から這い上がり、レースへと挑む気力を持ち直した彼は、再び世界最速の男になれるのか――。

【感想】
ロッキーの自転車版のようなストーリーです。
 自転車レースのDVDだと思って観てみましたが、タイムトライアルがテーマだったので、ロードレースを期待する向きには余りお薦めではないかも。洗濯機の回転部に使われているベアリングは良く回ると考えて、自転車に使ってしまう発想にはビックリでした。

 英国アカデミー賞(スコットランド)では作品賞・主演男優賞・主演女優賞・監督賞・脚本賞の5つの賞にノミネートされたというのですから、地元ではかなり人気の映画のようです。

『犯人に告ぐ』

PCBE52822_l.jpg

最近、DVDで『犯人に告ぐ』を観ましたので、備忘録がてら感想などを。

【ストーリー(Oriconデータベースより)】
 雫井脩介のベストセラー小説を豊川悦司主演で映画化!心に傷を負った刑事と姿なき殺人犯の緊迫の心理戦を描く本格サスペンス。川崎で起きた連続児童殺人事件。〈BADMAN〉と名乗りテレビに脅迫状を送りつけた犯人は3件目の犯行後、表舞台から姿を消す。膠着した警察は捜査責任者をテレビに出演させる大胆な“劇場型捜査”を決断する。担ぎ出されたのは過去に犯人を取り逃がし失脚した男・巻島。彼は犯人を挑発するが…。

【感想】
 小説は読んだことがないので、原作との比較で映画がどうのこうのとは言えないのですが、こういう捜査方法やメッセージが現実に可能なのか、小説の中だから出来うることなのか少し疑問が残りましたが、最後までドラマとしては面白く見ることができました。
 それに、舞台となっているのはまさに地元。出てくる地名も場所も容易にイメージできたので、それも一因かも知れません。

 他の方のレビューによると、小説を読んでから映画を見た方は、小説の心理描写と比較して映画の描写には物足りなさを感じた方もいるようです。笹野高史さんの演技、名脇役ですね。

NHK大河ドラマ『篤姫』好調!?

 『篤姫』の視聴率がここのところ24%を超えているそうです。
初回視聴率が20%ちょっとだったことから1月7日の日記に大丈夫?なんて書きましたが、それ以降じわりじわりと人気を得てきてるようですね。

 従来の歴史大河ドラマというイメージで捉えるファンには、これは時代劇ホームドラマで大河としてはもの足りないと感じる人も多いかもしれません。一方、昨年の『風林火山』のような合戦シーンは興味がないという層、特に女性からは好評で高視聴率に繋がっているようです。

 徳川慶喜が登場する少し前のこの時代は徳川家の外から(長州、薩摩、土佐)から描かれることが多かったので、大奥から見た幕末というテーマで見ると面白いかもしれません。

DVD鑑賞 『旅の贈りもの−0:00発』

旅の贈りもの

制作年度 2006
制作国 日本
監督 原田昌樹
出演者 櫻井淳子 、多岐川華子 、徳永英明
脚本 篠原高志

<内容>
 大阪駅を午前0時に出発する行き先不明の不思議な列車に乗り合わせた5人の男女が、たどり着いたのどかな田舎の町で心いやされる姿を描いたハートフル・ドラマ。偶数月の第3金曜日、深夜0時00分に大阪駅を出発する3両編成の不思議な列車。行き先不明のこの列車に、にぎやかな乗客たちに混じって、家族や恋愛、仕事で悩みを抱えた5人の男女も乗っていた。翌朝、列車は“風町”という小さな港町に到着する。どこか、懐かしさを感じさせる美しい風景と、優しく温かな地元の人々との交流を通じて、彼ら5人も少しずつ元気を取り戻していく。

<感想>
自分を必要としている人がいるじゃないかというのがメッセージ。小説を読んでいるような気がしてくる映画でした。
流れる音楽が懐かしい。
中島みゆきの名曲「時代」。エンディングを飾るのは、山口百恵を敬愛する中森明菜が歌う「いい日旅立ち」。綺麗な風景とあいまって心が温かくなります。

 | HOME |  »