misc@Y - 日々の徒然

気がつけば50台前半のビジネスマン。今は横浜を拠点に、ラン、自転車、その他細く長く楽しんでいます。パリ在住期間の徒然も楽しい記憶。

読書日記:『名画で読み解くブルボン王朝12の物語』

ブルボン王朝12の物語

『名画で読み解くブルボン王朝12の物語』 光文社新書
中野 京子 著

【内容】
ブルボン家はヨーロッパ名門中の名門だが、王朝としてフランスに君臨したのは、およそ二五〇年。ハプスブルク家が、最後は大伽藍がゆっくり崩れ落ちるように濛々たる煙の中に没していったとするならば、ブルボンの終わりはギロチンの刃の落下と同じ、すばやくあっけないものだった。(「はじめに」より抜粋)
世継ぎの混乱と血みどろの宗教戦争に彩られた王朝の誕生から、十九世紀、ヨーロッパ全土に吹き荒れた革命の嵐による消滅まで、その華麗な一族の歴史を、十二枚の絵画が語りだす。『名画で読み解く ハプスブルク家 12の物語』に続く、ヨーロッパの名家を絵画で読み解く第2弾。

【目次】
ルーベンス『マリーのマルセイユ上陸(『マリー・ド・メディシスの生涯』より)』;ヴァン・ダイク『狩り場のチャールズ一世』;ルーベンス『アンヌ・ドートリッシュ』;リゴー『ルイ十四世』;ベラスケス『マリア・テレサ』;ヴァトー『ジェルサンの看板』;カンタン・ド・ラ・トゥール『ポンパドゥール』;グルーズ『フランクリン』;ユベール・ロベール『廃墟となったルーヴルのグランド・ギャラリー想像図』;ゴヤ『カルロス四世家族像』;ダヴィッド『ナポレオンの戴冠式』;ドラクロワ『民衆を導く自由の女神』

【感想】
世界史の教科書で記憶のあるような肖像画や絵画が、その背景を含めて物語として書かれていてとても読みやすい本です。
この本を読んだ後にヴェルサイユ宮殿に行ったのですが、理解が助けられました。
ヨーロッパを旅行したり、美術館を訪問する前に読んでおくと、本で紹介されている絵画に対する見方が変わるかも。アマゾンのレビューでも高得点なのは納得です。
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  1. 2010/09/10(金) 20:06:12|
  2. BOOK REVIEW
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