misc@Y − 日々の徒然

自転車、読書、ビジネスなどmiscellaneous(さまざまな)トピックスを記録しようと思います。

『思考の整理学』−夏休みの課題図書(1)

『思考の整理学』 ちくま文庫
著者:外山 滋比古
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 子供の頃、夏休みなると課題図書というのが与えられ、感想文を提出する宿題でありました。そんなことを思い出しながら、この夏、少し普段の読書嗜好から離れてみようと思って読んだ一冊目です。

 本の内容として背表紙に紹介されている言葉は、「アイディアが軽やかに離陸し、思考がのびのびと大空を駆けるには?自らの体験に則し、独自の思考のエッセンスを明快に開陳する、恰好の入門書。」です。

 文庫として刊行されたのが1986年で、それ以来ロングセラーとなっていることに納得しました。“もっと若い時に読んでいれば・・・そう思わずにはいられませんでした”と帯にあるのですが、同感です。

 『思考』という抽象テーマに対して、ハウツー本ではなく、また難しい学術論文でもなく、とても読みやすい筆致でかかれたエッセイです。きっとこれからも読み継がれる古典になるのではないでしょうか。

 入試問題に引用されることも多いそうですが、読めば自然とその理由がわかります。氏の文章はとても滑らかにすっと頭に入ってくるのです。音読しても、美しい文章だろうと思います。著者の最近の作品を読みたくなりました。

コメント

Yoshiさん
かなり読書家ですね〜〜〜〜!
最近、本読んでないな〜〜〜!Cycle Sportsと週刊現代以外は・・・

図書委員は決まりですね!

外山滋比古さんのお名前、最近おぼえがないんですが、新刊上梓されてるんでしょうか。しかしほんとに広く読まれてますね。見習わないといけんと思いながら、どうしても写真集系に走っているような。たまにゃハードボイルドなヤツでも読んでみようかしらんと思ったり。
あー、涼しいとこいってのんびりしてぇなぁ、って、つくづく。

ありがとうございます

Yoshiさんが「もっと若い頃に」と感じるのであれば、私は今読まないといけないですね!

■NOBさん
最近は読書のペースはだいぶ落ちてしまってます。
自転車vs読書って感じです。 NOBさんはサイスポ派なんですね。

■きもけんさん
小学生の頃、絶対になれなかったのが図書委員でした。今ならね。。。。

■Q8さん
最新刊では、7月に発刊された「忘却の力」という単行本があるそうです。
自分の読書は偏向してますから、、、
ハードボイルドかつ自転車で、サクリファイスさんていかがですか。市立図書館では200人以上予約が入っててビックリしました。
それにしても、涼しいところで、午前自転車、午後読書+お昼寝。。。したいなあ。

■梅太郎さん
ハハハ、若い時というのは学生の頃でしょうか。
でも、自分はその頃本なんて読まなかったんですけど。梅太郎さんは読書家だったのかな。

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