misc@Y - 日々の徒然

気がつけば50台前半のビジネスマン。今は横浜を拠点に、ラン、自転車、その他細く長く楽しんでいます。パリ在住期間の徒然も楽しい記憶。

読書録:『十六の話』

十六の話


『十六の話』 (中公文庫) 
著者: 司馬遼太郎

内容:

 二十一世紀に生きる人びとへの思いをこめて伝える、「歴史から学んだ人間の生き方の基本的なことども」。山片蟠桃や緒方洪庵の美しい生涯、井筒俊彦氏・開高健氏の思想と文学、「華厳をめぐる話」など十六の文集。新たに井筒俊彦氏との対談「二十世紀末の闇と光」を収録。 (文庫本カバーより)

感想:

 司馬先生の随筆や評論文を読むと、歴史のみならず哲学、宗教等の多岐にわたる領域での知識、造詣の深さに感動してしまいます。
 本書に納められているのものは、宗教学や哲学的な難解な文章から、小学校教科書に採用されたエッセイまで幅広く、興味深く読み進めていけました。
 これまでに読んだことのある稿もあったのですが、今回改めて読んでも読み応えがあり、楽しい時間を過ごせた一冊です。
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テーマ:読書 - ジャンル:小説・文学

  1. 2007/12/09(日) 21:37:17|
  2. BOOK REVIEW
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

そうですね

司馬先生の作品は歴史読本の域を超えていますね。日本人の誇りを語ってくれているような気がします。150歳まで生きていたとしても、第二次世界大戦の話は書かなかったのではないか、と最近は思います。
  1. 2007/12/10(月) 15:06:44 |
  2. URL |
  3. 西院梅太郎 #-
  4. [ 編集]

司馬史観

>梅太郎さん
戦が歴史として捉えられるのには100年かかると聞いたことがあります。
やはりそれ位経たないと小説にはできなかったんでしょうね。
  1. 2007/12/10(月) 22:38:15 |
  2. URL |
  3. YOSHI #-
  4. [ 編集]

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