先日山種美術館に行ってきました。
『東山魁夷の青・奥田元宋の赤』という展覧会。

『東山魁夷(ひがしやまかいい)の青、奥田元宋(おくだげんそう)の赤―。ある特定の色が画家の名と結び付けられ、代名詞のように語られることがあります。絵画の中の色は、作品のイメージや画家本人の世界観を伝えるうえで、重要な役割を担っているといえるでしょう。このたび山種美術館では、近代・現代の日本画から印象的に色が表された作品を取り上げ、画家と色の密接な関わりをひもとく展覧会を開催いたします。』(HPより)
山種美術館所蔵作品中心に、色を軸に構成した展示になっていて、何度も訪れていますが展示構成と解説により楽しめる企画展でした。一時間ほどの観覧でした。
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- 2019/11/26(火) 21:30:03|
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