misc@Y − 日々の徒然

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DVD映画鑑賞 『オリヲン座からの招待状』

最近DVDで見た映画の紹介です。
オリヲン座からの招待状

【解説】
 ベストセラー作家、浅田次郎の同名短編小説を原作にしたドラマ。夫の遺志を継ぎ、京都の映画館を守り続ける女性の姿を、ノスタルジックな昭和の風景をまじえて描き上げた作品。
主演は宮沢りえ、ヒロインを支える青年役に加瀬亮が扮している。宇崎竜童、田口トモロヲ、中原ひとみ、樋口可南子、原田芳雄が出演。

【レビュー】
 舞台は昭和30年代。TVが登場する以前はどこの街でも地域に娯楽を提供する場であった映画館。僕が記憶する子供の頃の風景より一昔前の光景がこの映画には広がっていた。
オリヲン座を守ろうと貧しさや好奇の目から耐えながら、ふたりの愛しみあう関係を築いていくトヨ(宮沢りえ)と留吉(加瀬亮)の姿にこころを魅かれるのだろう。
 オリヲン座を閉める最終日の興行に招待された人達は、まさにこの映画を見た人達の心の代弁者なのかもしれない。そして、知性的で、それでいて子供心を持った樋口可南子に魅かれたのは僕だけではないでしょう。

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