企画展『司馬遼太郎と城を歩く』が終わってしまいます
司馬遼太郎記念館で企画展『司馬遼太郎と城を歩く』が昨年の10月28日から行われていますが、今週末で終了してしまうようです。
とても興味のあるテーマだったので機会があれば訪れたかったのですが、残念ながら果たせませんでした。
ここでは半年ごとくらいに企画展が開催されており、過去にも魅かれるテーマがいくつもあったのですが、訪問できなかったものが多々。
やはり、東大阪の記念館のみでの開催となるので簡単には見にいけない。あの記念館の、あの雰囲気の中で見るのは格別ですが、できれば過去の企画展内容を東京や横浜で開催するような計画はないですかね? そういう企画展が開催されれば、何度も訪れる人多いでしょうね。
とても興味のあるテーマだったので機会があれば訪れたかったのですが、残念ながら果たせませんでした。
ここでは半年ごとくらいに企画展が開催されており、過去にも魅かれるテーマがいくつもあったのですが、訪問できなかったものが多々。
やはり、東大阪の記念館のみでの開催となるので簡単には見にいけない。あの記念館の、あの雰囲気の中で見るのは格別ですが、できれば過去の企画展内容を東京や横浜で開催するような計画はないですかね? そういう企画展が開催されれば、何度も訪れる人多いでしょうね。
『坂の上の雲』が書かれた時代
日経新聞夕刊(3月26日)のコラム「新聞小説の世紀」が『坂の上の雲』を取り上げていた。『坂の上の雲』がサンケイ新聞に連載されたのは1968年4月22日から72年8月4日。
以下、コラムより抜粋。
「1968年は明治改元から百年目にあたり、それを記念して政府主導の式典が開催されていた。時は70年安保を目前にした学生運動華やかなりし時代。国家に忠誠を誓った明治の元勲を顕彰するイベントは、反政府活動を牽制する目的もあったようだ。『坂の上の雲』も明治顕彰ブームを意識して書かれたと思われるが、国家への忠義を礼賛するような展開にはなっていない。」
「下級武士が国の要職にまで登りつめるサクセスストーリーは、努力すれば誰もが一国一城の主になると信じられていた高度経済成長期の夢と重ねられていた。」
「挫折を経験しながらも未来を切り開くために奮闘を続けた若者たちは、混迷の時代を生きる現代人にも希望を与えてくれるはず。」
こういうことを頭の片隅に置いて、小説を読んだり、来年から放映されるドラマを見ると、さらに楽しいかもしれません。ということで、自分の備忘録として書いてみました。
以下、コラムより抜粋。
「1968年は明治改元から百年目にあたり、それを記念して政府主導の式典が開催されていた。時は70年安保を目前にした学生運動華やかなりし時代。国家に忠誠を誓った明治の元勲を顕彰するイベントは、反政府活動を牽制する目的もあったようだ。『坂の上の雲』も明治顕彰ブームを意識して書かれたと思われるが、国家への忠義を礼賛するような展開にはなっていない。」
「下級武士が国の要職にまで登りつめるサクセスストーリーは、努力すれば誰もが一国一城の主になると信じられていた高度経済成長期の夢と重ねられていた。」
「挫折を経験しながらも未来を切り開くために奮闘を続けた若者たちは、混迷の時代を生きる現代人にも希望を与えてくれるはず。」
こういうことを頭の片隅に置いて、小説を読んだり、来年から放映されるドラマを見ると、さらに楽しいかもしれません。ということで、自分の備忘録として書いてみました。
NHK 『坂の上の雲 司馬遼太郎が遺したメッセージ』
昨日NHKで『坂の上の雲 司馬遼太郎が遺したメッセージ』という番組をやっていました。司馬ファンとしては見逃すわけ無く、しっかり見させて頂きました。
3人の主人公のキャスティング
秋山 真之(あきやま さねゆき)・・・本木 雅弘
秋山 好古(あきやま よしふる)・・・阿部 寛
正岡 子規(まさおか しき)・・・・・・・香川 照之
秋山兄弟がドラマで描かれるのはきっとこれが初めて。
原作を読んだ人はそれぞれ秋山真之、秋山好古のイメージを自分の中で作っていると思います。
ドラマの中でどのように描かれていくのか、楽しみですが、今回描かれるイメージが今後の秋山兄弟像を方向付けしてしまうような、正直怖い部分もあります。
2009年から3年にわたって放映されるようで、今から楽しみです。
3人の主人公のキャスティング
秋山 真之(あきやま さねゆき)・・・本木 雅弘
秋山 好古(あきやま よしふる)・・・阿部 寛
正岡 子規(まさおか しき)・・・・・・・香川 照之
秋山兄弟がドラマで描かれるのはきっとこれが初めて。
原作を読んだ人はそれぞれ秋山真之、秋山好古のイメージを自分の中で作っていると思います。
ドラマの中でどのように描かれていくのか、楽しみですが、今回描かれるイメージが今後の秋山兄弟像を方向付けしてしまうような、正直怖い部分もあります。
2009年から3年にわたって放映されるようで、今から楽しみです。
初めて読んだ司馬作品−『遼』2008年冬季号
司馬遼太郎記念会会誌『遼』第26号が届きました。前号で「初めて読んだ司馬作品」のアンケートをとっていた。会誌を受け取るのは記念館友の会会員なので、調査対象はまさに「司馬ファン」。
【初めて読んだ司馬作品】
1位 『竜馬がゆく』
2位 『坂の上の雲』
3位 『街道をゆく』
4位 『国盗り物語』
5位 『菜の花の沖』
6位 『燃えよ剣』
7位 『峠』
8位 『梟の城』
9位 『世に棲む日日』
10位『花神』
10位『新撰組血風録』
(下線はNHK大河ドラマの原作にもなった作品。)
以外なのは、『翔ぶが如く』は大河ドラマになったにもかかわらず、ベスト10には入っていない。そして、僕が最初に読んだ司馬作品は『最後の将軍』。これも98年に大河ドラマ化されて、それで初めて司馬作品に触れたのですが、これまたランキング外。
まだまだ読んでないものが、いくつもあります。
皆さんが初めて読んだ司馬作品は?
【初めて読んだ司馬作品】
1位 『竜馬がゆく』
2位 『坂の上の雲』
3位 『街道をゆく』
4位 『国盗り物語』
5位 『菜の花の沖』
6位 『燃えよ剣』
7位 『峠』
8位 『梟の城』
9位 『世に棲む日日』
10位『花神』
10位『新撰組血風録』
(下線はNHK大河ドラマの原作にもなった作品。)
以外なのは、『翔ぶが如く』は大河ドラマになったにもかかわらず、ベスト10には入っていない。そして、僕が最初に読んだ司馬作品は『最後の将軍』。これも98年に大河ドラマ化されて、それで初めて司馬作品に触れたのですが、これまたランキング外。
まだまだ読んでないものが、いくつもあります。
皆さんが初めて読んだ司馬作品は?
司馬遼太郎本 読書の記録
一体、これまでに司馬遼太郎の本をどれ位読んだのだろうと思っていたのですが、冬休みを使って整理してみました。残念ながら、いつ読んだか、読後の所感などは残していなかったので書名と出版社のみお書き出しました。
<小説>
最後の将軍−徳川慶喜− :文春文庫
世に棲む日日(一)-(四) :文春文庫
竜馬がゆく(一)-(八) :文春文庫
翔ぶが如く(一)-(十) :文春文庫
功名が辻(一)-(四) :文春文庫
梟の城 :新潮文庫
故郷忘じがたく候 :文春文庫
関が原(上・中・下) :新潮文庫
坂の上の雲(一)-(八) :文春文庫
<エッセイ>
歴史と風土 :文春文庫
この国のかたち(一)-(六) :文春文庫
アメリカ素描 :新潮文庫
「明治」という国家(上)(下) :NHKブックス
「昭和」という国家 :NHKブックス
十六の話 :中公文庫
以下、無用のことながら :文芸春秋
<対談・講演録>
世界のなかの日本 :中公文庫
歴史を考える :文春文庫
<その他>
週刊 『街道をゆく』全60冊 :朝日新聞社
司馬遼太郎が語る日本(1)(2)(3) :週刊朝日増刊 (4)(5)が現在入手困難
読了のものを冊数にすると55冊になるようです。初めて司馬先生の本を読んだのは30歳の時だったでしょうか。多いとか少ないという問題ではなく、どれだけ自分が満足したかが問題なのですが、まだまだ読みたいものがたくさんあります。
さて、今年は何を読もうかと考えるのも、また楽しいのです。
<小説>
最後の将軍−徳川慶喜− :文春文庫
世に棲む日日(一)-(四) :文春文庫
竜馬がゆく(一)-(八) :文春文庫
翔ぶが如く(一)-(十) :文春文庫
功名が辻(一)-(四) :文春文庫
梟の城 :新潮文庫
故郷忘じがたく候 :文春文庫
関が原(上・中・下) :新潮文庫
坂の上の雲(一)-(八) :文春文庫
<エッセイ>
歴史と風土 :文春文庫
この国のかたち(一)-(六) :文春文庫
アメリカ素描 :新潮文庫
「明治」という国家(上)(下) :NHKブックス
「昭和」という国家 :NHKブックス
十六の話 :中公文庫
以下、無用のことながら :文芸春秋
<対談・講演録>
世界のなかの日本 :中公文庫
歴史を考える :文春文庫
<その他>
週刊 『街道をゆく』全60冊 :朝日新聞社
司馬遼太郎が語る日本(1)(2)(3) :週刊朝日増刊 (4)(5)が現在入手困難
読了のものを冊数にすると55冊になるようです。初めて司馬先生の本を読んだのは30歳の時だったでしょうか。多いとか少ないという問題ではなく、どれだけ自分が満足したかが問題なのですが、まだまだ読みたいものがたくさんあります。
さて、今年は何を読もうかと考えるのも、また楽しいのです。

