これまでとは全く様子が変わってしまった2020年。緊急事態宣言中は本を読む時間も増えましたが、解除後からは自分自身は徐々に従来と変わらぬ生活へ戻り、読書時間は一気に減少。
伊集院静先生の小説やエッセイを複数冊。日経朝刊連載の「ミチクサ先生」が再開されて良かったです。
司馬遼太郎先生の『峠』は映画化が2021年6月公開になったようです。コロナの影響・・・
野中郁次郎先生の本や雑誌論文を良く読みました。「場」の理論とコロナによるリモートワークはこれからどうなるのか。

企業の情報セキュリティ問題が話題になることも多く、自己啓発のために情報セキュリティマネジメントの試験を受けるべく準備していたのですが、コロナで試験が中止になってしまい折角詰め込んだ知識が試験で試せず残念なこともありました。
2021年も今の生活様式が若干元に戻りながらもニューノーマルとして定着していくのでしょうね。
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- 2020/12/26(土) 17:34:50|
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今年映画が公開されるということなので、その前に『峠』(上中下)を読みました。
河井継之助、見方によって評価の異なる人物です。先を見通す眼力を持ちながら、武士道の倫理に強く立ち、結果的には長岡藩を悲惨な北越戦争の舞台とすることになる。
これだけの人物であれば、もう少しうまく周旋していれば・・・
この人が他藩に生まれていれば・・・
幕末を生き抜いていれば・・・
等々、考えてしまいます。
映画ではどのように描かれるのか楽しみです。
- 2020/05/04(月) 09:03:42|
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今年一年で読んだ本の一覧。
後半あまり読めなかったようで、19冊でした。
夏目漱石、太宰治という文学作品も読むことができました。
経営・財務・会計・企業統治関係を知識の再確認目的で。
歴史小説はあまり読まず。

来年は『峠』が映画化されるとのこと。観る前に読むとしたいところです。
- 2019/12/27(金) 17:33:59|
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月に2冊程度のペースで本を読むことが出来ました。もっと読みたいのですが・・・
『EQ こころの知能指数』はずっと本棚に置きっぱなしになっていた本。やっと読みました。
『親鸞』もこれで完結。
『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか』。副題は、経営における「アート」と「サイエンス」。ビジネス書大賞をとったそうですが、経営における「真・善・美」の重要性を唄っています。
これまで読んだことのない作家の小説も読んでみました。
芥川賞受賞の『コンビニ人間』はテンポ良く読める本でした。

今年も残り1週間。風邪ひかないように気を付けましょう。
- 2018/12/24(月) 18:02:04|
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雨の休日、昔を懐かしむひと時。
モーターファン別冊『80年代日産車のすべて』
80年代から90年代初めのモデルが網羅されています。
当時はクルマに乗るのがカッコいいと考える時代でもありました。
社会人になり、ブルーバード(U12)、スカイライン(R32)、プリメーラ 等々車検のたびに買い換えてました。
今は、クルマは必要な時にシェアすればよいし、燃費最優先という考えが多いですね。

懐かしかった・・・
トヨタ、ホンダ版も出てますね。
- 2018/09/15(土) 16:52:55|
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