Renoir au XXe siècle (後期ルノワール展)
2009年11月02日
パリのグラン・パレ(Grand Palais)で開催中(〜2010年1月4日)の『Renoir au XXe siecle』(日本語では後期ルノワール展と呼ばれるようです)に行ってきました。
カイエ・ド・パリのHPには次のように紹介されています。「後期のルノワールに焦点を当てた展覧会がグラン・パレで開催されます。印象派から古典的な装飾美術に方向転換した晩年の作品を中心に200点ほどの絵画が国内外から集結。印象派時代の陰に隠れていた後期の作品を、ピカソやマティスなどの作品と比べながら鑑賞することができます。2010年にはアメリカでも巡回展が開催される予定。」
【展覧会ポスター】
アレキサンドル3世橋を渡ったところにあるガラス貼りの屋根がひときわ目立つグラン・パレ。1900年のパリ万博のために建てられたそうです。現在はナショナルギャラリーとして大きな展覧会会場となっているようです。
【美しいガラスの屋根が特徴です】
入場するのに行列が・・・・この場所からだと2時間待ちの表示。自分たちは30分程度の待ち時間で済みましたが、入場制限をするほどの人気なんですね。
【ラテンの人は待っている間もしゃべりっぱなし】
さて、展覧会はルノワール後期の作品(ポスト印象派とも呼ぶそうです)が集められているので、女性の人物画がかなりの作品数展示されていました。印象派のルノワール作品とは少し違った趣。自分の中でのルノワールは『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』や『舟遊びの人々の昼食』といった作品のイメージが強いがそれとは違った側面を見れます。
会場内もかなりの見学者でルノワールファンがいかに多いかがわかりました。
日本でも『ルノワール−伝統と革新展』が2010年1月から開催されるようですが、これは相当な人気になりそう。
オルセー美術館で『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』を見たくなりました。
カイエ・ド・パリのHPには次のように紹介されています。「後期のルノワールに焦点を当てた展覧会がグラン・パレで開催されます。印象派から古典的な装飾美術に方向転換した晩年の作品を中心に200点ほどの絵画が国内外から集結。印象派時代の陰に隠れていた後期の作品を、ピカソやマティスなどの作品と比べながら鑑賞することができます。2010年にはアメリカでも巡回展が開催される予定。」
【展覧会ポスター】アレキサンドル3世橋を渡ったところにあるガラス貼りの屋根がひときわ目立つグラン・パレ。1900年のパリ万博のために建てられたそうです。現在はナショナルギャラリーとして大きな展覧会会場となっているようです。
【美しいガラスの屋根が特徴です】入場するのに行列が・・・・この場所からだと2時間待ちの表示。自分たちは30分程度の待ち時間で済みましたが、入場制限をするほどの人気なんですね。
【ラテンの人は待っている間もしゃべりっぱなし】
さて、展覧会はルノワール後期の作品(ポスト印象派とも呼ぶそうです)が集められているので、女性の人物画がかなりの作品数展示されていました。印象派のルノワール作品とは少し違った趣。自分の中でのルノワールは『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』や『舟遊びの人々の昼食』といった作品のイメージが強いがそれとは違った側面を見れます。
会場内もかなりの見学者でルノワールファンがいかに多いかがわかりました。
日本でも『ルノワール−伝統と革新展』が2010年1月から開催されるようですが、これは相当な人気になりそう。
オルセー美術館で『ムーラン・ド・ラ・ギャレット』を見たくなりました。
10月(Octobre)の自転車総括
2009年10月31日
【Longchamp】10月最終日、朝起きるとどんより曇っているが走れそうなので、さくっとロンシャンを周回。オフシーズンを前に結構な数の自転車乗りが集まってきていました。特に目立ったのがトライアスロンチームのジャージでバイクトレーニング中の集団でした。
淡々と一人で30KMくらいで走るつもりが、集団が来ると楽なのでつい後ろについてしまいました。これではトレーニングにならないですね。
さて、今月も自転車に乗れた日は少なく、それも朝の数時間だけで200KM届かずでした。
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10月11日Hippodorome de Longchamp 39.8KM
10月18日Hippodorome de Longchamp 40.4KM
10月25日Versailles-Guyancourt 57.4KM
10月31日Hippodorome de Longchamp 46.2KM
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Total 183.8KM
1月―10月の累計走行距離: 2177.6KM
ランは4回走って26キロでした。
そういえば、週末、自転車に乗れない日は夕方ランニングすることが多かったようです。
11月は寒くなるし、また出張で週末が無かったりと、ますます距離が減りそうな気配・・・
可能な範囲で楽しむことにします。
Les Arts Decoratifs---装飾芸術協会
2009年10月27日
日曜日、ロードバイクを終えて次に向かったのが、Les Arts Decoratifs (装飾芸術協会)。ルーブル美術館に隣接する美術館で、装飾芸術美術館、モードと織物美術館、広告博物館の3つの美術館が統合された美術館です。
ここに行くまではこの美術館の構成をよく知らなかったのですが、ここでロートレック展があるという情報を知り、ロートレック好きにはたまらず行ったのですが。。。。

【ルーブル美術館の隣、赤い垂れ幕の掛っている美術館】
この企画展の名前は、『Hommages à Toulouse-Lautrec affichiste』。ロートレックを題材とし、世界のグラフィックデザイナーが制作した作品が展示されているのでした。横尾忠則はじめとする日本人作家の作品もあったのですが、ロートレック展だとすっかり思い込んでいたので拍子抜け。自分の早合点なわけですが。

【ロートレックを違った側面から見ることができ企画展】
この美術館はいろいろな企画テーマで展示されていますが、Rouge(赤)をテーマにしたコーナーでは、共産主義啓蒙ポスターが・・・赤はCommunismの普遍の象徴なんですね。

【これを見たとき、一瞬引きました】
その他、時代別展示では懐かしいものを発見しました。(クリックすると大きくなります)

【外から見た日本のイメージ。。。】
この美術館、デザインを専攻する学生が勉強のために訪れることが多いようです。自分たちが行った時も日本人のデザイン系学生の団体が見学に来てました。
ここに行くまではこの美術館の構成をよく知らなかったのですが、ここでロートレック展があるという情報を知り、ロートレック好きにはたまらず行ったのですが。。。。

【ルーブル美術館の隣、赤い垂れ幕の掛っている美術館】
この企画展の名前は、『Hommages à Toulouse-Lautrec affichiste』。ロートレックを題材とし、世界のグラフィックデザイナーが制作した作品が展示されているのでした。横尾忠則はじめとする日本人作家の作品もあったのですが、ロートレック展だとすっかり思い込んでいたので拍子抜け。自分の早合点なわけですが。

【ロートレックを違った側面から見ることができ企画展】
この美術館はいろいろな企画テーマで展示されていますが、Rouge(赤)をテーマにしたコーナーでは、共産主義啓蒙ポスターが・・・赤はCommunismの普遍の象徴なんですね。

【これを見たとき、一瞬引きました】
その他、時代別展示では懐かしいものを発見しました。(クリックすると大きくなります)

【外から見た日本のイメージ。。。】この美術館、デザインを専攻する学生が勉強のために訪れることが多いようです。自分たちが行った時も日本人のデザイン系学生の団体が見学に来てました。
ロードバイク・・・・夏時間が終わって
2009年10月25日
昨夜夏時間(Day Light Saving Time)が終わり、今日からは普通の時間(というのか冬時間)に戻りました。日の出が昨日は8時半だったのが、今朝は7時半になったということです。これからますます日が短くなり、郊外へ走りに行くのも難しくなるので、晴れ予報の今日は早朝からスタート。
8時前、外が明るくなってきたのを待って出発。

【8時前、陽が昇り明るくなってきました】
ブローニュを抜けてヴェルサイユまでのだらだら上る道を走りヴェルサイユ宮殿の近くまで来ると、自転車の大きな集団に遭遇。50人はいたでしょうか。興味があったのでその集団についていくと、おじさんがいきなりフランス語で話しかけてきました。きっと、見かけない顔だなと思ったのでしょう。適当に、英語で「自分はこのパーティのメンバーじゃないよ」と答えると、「じゃあ、前を走るチームか?」と聞いてきたので何かのイベントだったのでしょうか。ほとんどの人がクロモリフレームのスポルティフ風のバイクで上り坂もゆっくりと会話を楽しみながら走ってるのが印象的でした。チームジャージにはCyclotourisimeと書いてあった意味がよくわかりました。自転車ツーリスト・・・・
その集団をパスして一人旅になると、急に雲が広がり今にも雨が降りそうな気配。寒くなってきたので、ウィンドブレーカーを着こみます。こういう何もない場所でメカトラにあったらどうすればいいんだろうと不安になりながら・・・

【パリからたった25キロでこんな景色に】
しばらく走ると綺麗な紅葉の並木道。

【人の気配はないけどホッとします】
ここからヴェルサイユを抜けてパリに戻る道。来た道を戻れば下り基調ですが、今日は違うルートをトライ。Muedonという高台を抜けてパリに戻れるとの話を聞いていたので、Muedonの標識に進みます。すると、壁かと思うほどの上り坂が出現。MTBが数台、未舗装の歩道を上ってますが、ロードは車道をということで・・・。蓑毛を思い出しました。
この道の頂上は高速道路の入り口。車が容赦なく横を高速で走り抜けます。自分はスピードも10KMちょっとで、ふらふら走っているので、怖かった。

【前を3台のMTBが、一応意地で抜きましたが・・・、この先も続きます】
パリ市内に入ると、今日もマラソンイベントの交通規制に引っ掛かり、帰り道が大渋滞。こちらの人は道路規制と解っているのに渋滞にはまるとクラクションを鳴らし続けるマナーの悪い人が多いのには閉口です。
本日の走行距離: 57.4KM
これで今月の自転車は終了かな。
8時前、外が明るくなってきたのを待って出発。

【8時前、陽が昇り明るくなってきました】
ブローニュを抜けてヴェルサイユまでのだらだら上る道を走りヴェルサイユ宮殿の近くまで来ると、自転車の大きな集団に遭遇。50人はいたでしょうか。興味があったのでその集団についていくと、おじさんがいきなりフランス語で話しかけてきました。きっと、見かけない顔だなと思ったのでしょう。適当に、英語で「自分はこのパーティのメンバーじゃないよ」と答えると、「じゃあ、前を走るチームか?」と聞いてきたので何かのイベントだったのでしょうか。ほとんどの人がクロモリフレームのスポルティフ風のバイクで上り坂もゆっくりと会話を楽しみながら走ってるのが印象的でした。チームジャージにはCyclotourisimeと書いてあった意味がよくわかりました。自転車ツーリスト・・・・
その集団をパスして一人旅になると、急に雲が広がり今にも雨が降りそうな気配。寒くなってきたので、ウィンドブレーカーを着こみます。こういう何もない場所でメカトラにあったらどうすればいいんだろうと不安になりながら・・・

【パリからたった25キロでこんな景色に】
しばらく走ると綺麗な紅葉の並木道。

【人の気配はないけどホッとします】
ここからヴェルサイユを抜けてパリに戻る道。来た道を戻れば下り基調ですが、今日は違うルートをトライ。Muedonという高台を抜けてパリに戻れるとの話を聞いていたので、Muedonの標識に進みます。すると、壁かと思うほどの上り坂が出現。MTBが数台、未舗装の歩道を上ってますが、ロードは車道をということで・・・。蓑毛を思い出しました。
この道の頂上は高速道路の入り口。車が容赦なく横を高速で走り抜けます。自分はスピードも10KMちょっとで、ふらふら走っているので、怖かった。

【前を3台のMTBが、一応意地で抜きましたが・・・、この先も続きます】
パリ市内に入ると、今日もマラソンイベントの交通規制に引っ掛かり、帰り道が大渋滞。こちらの人は道路規制と解っているのに渋滞にはまるとクラクションを鳴らし続けるマナーの悪い人が多いのには閉口です。
本日の走行距離: 57.4KM
これで今月の自転車は終了かな。
世界遺産 ノートルダム大聖堂
2009年10月24日
金曜の午後に予定外にできた時間を使ってCathédrale Notre-Dame de Paris(ノートルダム大聖堂)見学。観光シーズンなら入場待ちの長い列ですが、並ぶことも無く入ることができました。

讃美歌の流れる荘厳な寺院の中をゆっくりと見学。1163年に建築がスタートし最終的な竣工は1345年。装飾は19世紀にゴシック様式で作られたものが多いとか。
そして、いろいろなところにあるノートルダムですが、『ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指している。ノートルダムを冠した教会堂は世界各地のフランス語圏の都市に建てられてきた。』(wikipedia)そうです。
【天井のこの曲面、どうやって作るのだろう】
そして、美しいステンドグラスに息を飲む。



教会や聖堂を訪れるといつも、宗教史や聖書の話がもう少しわかれば違った視点で見学できるのにと思うのですが、一向に進歩なしの自分がまたノートルダム大聖堂にもいました。

讃美歌の流れる荘厳な寺院の中をゆっくりと見学。1163年に建築がスタートし最終的な竣工は1345年。装飾は19世紀にゴシック様式で作られたものが多いとか。
そして、いろいろなところにあるノートルダムですが、『ノートルダム (Notre-Dame, 英語ではOur Lady) はフランス語で「私達の貴婦人」という意味で、聖母マリアを指している。ノートルダムを冠した教会堂は世界各地のフランス語圏の都市に建てられてきた。』(wikipedia)そうです。
【天井のこの曲面、どうやって作るのだろう】そして、美しいステンドグラスに息を飲む。



教会や聖堂を訪れるといつも、宗教史や聖書の話がもう少しわかれば違った視点で見学できるのにと思うのですが、一向に進歩なしの自分がまたノートルダム大聖堂にもいました。

